占いヒーリングサロン adivino(アディビーノ)のブログです

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Dr.カーニャモからのご挨拶。

☆ご挨拶
みなさん、こんにちは。Dr.カーニャモと申します。現在、臨床心理士、公認心理師の資格を活かし心理カウンセラーとして勤務しています。
今回は、聖書を使った占いをするという大変素敵な機会をアスタマニャーナ のにゃるじ先生にいただきました。また、このようにブログを通してみなさんとつながることができることも素晴らしい機会をいただきました。
みなさんの心が「ホッと」するような「クスッと」するようなブログを書けるとよいなぁと、カーニャモは考えております。よろしくお願いいたします。
 
☆カーニャモの自己紹介
さっそくですが、わたくし、カーニャモの自己紹介をさせていただきたいと思います。さきほども書かせていただきましたが、カーニャモは臨床心理士、公認心理師の資格、そして社会福祉士の資格を持っております。困っている方々のお話を聞きご一緒に考えさせていただく仕事をしています。これを横文字にかっこよく言うと「カウンセラー」です!現在はだいぶ有名になりましたね。カーニャモは大学の学生相談室や学校などでカウンセラーをしています。学校は特に「スクールカウンセラー」なんて呼ばれていますが、もう15年近く携わっている…「あっ!もう若手じゃないぞ!(汗)」痛感しました、今(笑)。
カウンセラーの仕事以外にも、大学などで講師として、心理学や福祉、保育の資格を目指す学生の指導に携わっています。
こんな15年もカウンセリングどっぷりなカーニャモですが、ご縁があり、アスタマニャーナのにゃるじ先生のお世話になることになりました。
因みに、心理学の立場は占いはNOでありまして、(いえ、キリスト教の立場でいうと、もっとNO!でありまして。)カーニャモ的には占いのにゃるじ先生を訪ねるということが奇跡的でありました。(そのおはなしはまた別のメルマガの機会にお書きします!)そして、その奇跡が今回のアディビーノに参加させていただくことに繋がり、神様のお導きに勝手に感動し感謝せずにいられないのです。(後ほどゆっくり書きますよ!お付き合いください。)
と、言いつつ、カーニャモ。張り切って「Dr.カーニャモ」だなんて意味不明な、しかもDr.なんて何様だ!とお思いの方がいらっしゃるかもしれません。Dr.は今はお医者様を表すドクターですが、もともとドクターは学問を専門に学んだ人の称号なのです。「?博士」を欧米ではドクター?と呼ぶのです。なので、恐縮でありますが、わたくしカーニャモもDr.を名乗らせていただくことにしました。でも日常に使うのは恥ずかしくて、自分でもカーニャモ呼びしております(笑)
カーニャモは呑気でおっちょこちょいで食いしん坊。にゃるじ先生特製のハチミツレモンが大好きです。隙あらばダラダラしたい怠け者で運動が嫌いです。(ん?クマの○―さん…)
カウンセリングと聞くと神妙な雰囲気をご想像されるかもしれませんが、そんな雰囲気はあまりないと勝手に思っています。(いいのか、それで!というお声があるかもですが…)また、キリスト教信者の方のイメージのような生真面目さもあまりないです。(本当にいいのか!それで!…)ついでに心の声が大きく、リアクションも大きめです(笑)なので、このメルマガももう既に使用していますが、( )で心の声をお届けします(笑)
 
☆なんだかスピリチュアルなはなし
この、アディビーノの立ち上げのお話をにゃるじ先生からいただいたとき、カーニャモ、すごく悩みました。聖書とルノルマンカードを使った占い…いやできない、きっとできないよ!
2度目ですが、心理学でもNO、キリスト教ではもっとNO!だからです。どこをどう切り抜いても不届き者です。因みに私が所属するキリスト教の教会は、まず間違いなく追放です(汗)。
なので、「わたくし、きっと破門でございますよ。にゃるじ先生」と一度はお断りしたのです。また、私にはとてもお力になることができないと、占いをする力なんてないと決めつけていました。
けれど、頭から離れないのです。聖書を開きたくてしょうがなくなるのです。そのうちに、なんだかカウンセリングも占いもお客様との対話だと考えると、物おじしているのがもったいなく思えてきました。
また、聖書のカウンセリングも、「聖書研究(←誰かと一緒に聖書を読んで勉強することです)」と思えば、「初めて会った方と聖書読めるって、なんか、それすごいことじゃない!?(単純だなあ、カーニャモ!)」と思ったのです。
そこで…にゃるじ先生とカーニャモが占いをしてもよいか、聖書を実際にひいて聞いて一ました。「カーニャモは占いをしてもよいですか?」目を瞑り強く念じて聖書をひきました。
「信じるとおりにしなさい(マタイによる福音書9:29)」「ただひたすら信じなさい(マルコによる福音書5:36)」と出てきました。
そして、もう一度ひくと、こんな聖句が出ました。「よくやった。よい忠実な僕よ(マタイによる福音書25:21)」
これは、主人が僕に与えたタラント(昔の貨幣の単位のことで、お小遣いとか賃金を指します)を僕が銀行に預けて利息を増やしたことをおおいに褒める例え話です。このお話は、神様が人間に与えたもの(才能)を何倍にも増やしなさいということを意味します。これが現在の「talent(タレント)=才能(芸能人がタレントと言われる由来ですね」」の語源です。わーっ!つまり、神様の与えてくださった才能を生かしなさいと聖書は教えてくれたのです。
聖書は実際に「占い、まじないに頼るな、偶像崇拝は禁止(神様やキリストのみを信じなさいということです。)」という聖句があります。聖書は神様のみことば(御言葉)です。その聖書が占いを否定する聖句でなく、むしろ応援してくれたのです。
ただの1ページでしょ?3000ページ以上もある聖書でひく確率なんてほぼない…と、思う勿れでありますよ、みなさん。本当にひく時はひくのです。念じていることが、本当にダメな場合は、聖書から小言を言われます。もしくは警告されます。「地獄に墜ちる」とか「目を覚ましなさない」とかズバッと、グサッとコメントされます。実際に、にゃるじ先生が別のことで聖書をひいたときは、ズバッとグサッとにゃるじ先生はうごめいておられました…
因みにカーニャモ、家でうとうとしながら聖書をひくと、いつも「私の声が聞こえないのか!(キリストがお弟子の方にお説教されるときのセリフです。)」「不信仰な者よ!」と聖句が出てきます。(わーっ。目が冷めちゃったよ)カーニャモ、そっと聖書を閉じます…この驚愕をみなさんと分かち合いたいものです(汗)あ、いや警告じゃなくて嬉しい驚きの方がいいかもしれませんけど…
話が逸れましたが、そんな正直な聖書から、アディビーノでの活動を信じることを教えていただき、私は、アディビーノに参加することになりました。みなさんの中に眠る希望やタラントを一緒に探すお手伝いができたら嬉しいです。
 
☆もうすこしスピリチュアルなはなし
実はカーニャモ、商売道具の喉を治療中です。声帯炎。風邪じゃないけど咳が出て、突然声が終わりを告げるようにしゃがれます。
そのせいで、(まだ、声帯炎とわかる前で念のための感染対策で)大切な大切なお客様をキャンセルしてしまいました。無念…後悔…
カーニャモ、神様に祈りました。キリスト教、特にプロテスタントと呼ばれる宗派は神様とお話する術である「お祈り」を重視しています。神様におはなししたいこと、願い事をそっと目を閉じて祈ります。
「天の神様、今日キャンセルしてしまったお客様に救いがありますように。お困りのことの解決の道がありますように。どうか幸せがありますように。アーメン。」お祈りしました。
翌日、そのお客様はにゃるじ先生のお店へ来店してくださって、カーニャモへお電話をくださいました!そして、即興ですが、ほんの短い時間ですが、聖書を開くことができました。
ただの運でしょ?偶然でしょ?かもしれませんが、神様がお客様とお話しするお時間を導いてくださいました。そして、それが奇跡だ!と思うくらい、カーニャモはみなさんとお話しすることが、出会わせていただいた方お一人おひとりが大切な宝物なのです。
だから、どうかお困りの方、カーニャモにお話ください。近日芸能人の方の死があり大変悲しい思いです。ひとりで悩まずに一緒に考えましょう。
オープンして間もないですが、ご利用くださった方、大変ありがとうございます。みなさん、これからもよろしくお願いいたします。
 
長文にお付き合いくださり、ありがとうございます。このメルマガで、キリスト教って何?聖書って何?分厚くない?字小さいね(←失礼だな、カーニャモ)とか、ルノルマンカードのあれこれ、いろんなみなさんの疑問にお応えしたいと思います。
そして、クリスマス当日、12月25日(土)カーニャモ営業します!ご興味ある方はご利用くださいね。
クリスマスの当日までに、キリスト教とクリスマスのお話についてアップしますから乞うご期待であります。
 
聖句のプレゼント
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイによる福音書11:28)